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内部で使用している組込み述語

_add (加算)

形式
 _add( $src1, $src2, $dst)
引数
  • $src1: 足される数
  • $src2: 足す数
  • $dst: 結果
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用しています。+演算子はこの述語に置き換えられます。
$dst == $src1 + $src2

_and (ビットAND)

形式
 _and( $src1, $src2, $dst)
引数
  • $src1: ソース1
  • $src2: ソース2
  • $dst: 結果
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用している述語です。&&演算子はこの述語に置き換えられます。
$dst == $src1 && $src2

_div (除算)


形式
 _div( $src1, $src2, $dst)
引数
  • $src1: 割られる数
  • $src2: 割る数
  • $dst: 結果
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用しています。/演算子はこの述語に置き換えられます。
$dst == $src1 / $src2

_equ (==比較)


形式
 _equ( $src, $dst)
引数
  • $src: 比較元(左辺)
  • $dst: 比較先(右辺)
完了時の動作
  • 比較結果が真の時:次の述語を実行に移ります。
  • 比較結果が偽の時:バックトラックします。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用しています。==演算子はこの述語に置き換えられます。
$src == $dst
==および_equはユニフィケーションを実行します。$srcと$dstの違いはありません。入れ替えても同様に動作します。

_ge (>=比較)


形式
 _ge( $src, $dst)
引数
  • $src: 比較元(左辺)
  • $dst: 比較先(右辺)
完了時の動作
  • 比較結果が真の時:次の述語を実行に移ります。
  • 比較結果が偽の時:バックトラックします。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用しています。>=演算子はこの述語に置き換えられます。
$src >= $dst

_gt (>比較)


形式
 _gt( $src, $dst)
引数
  • $src: 比較元(左辺)
  • $dst: 比較先(右辺)
完了時の動作
  • 比較結果が真の時:次の述語を実行に移ります。
  • 比較結果が偽の時:バックトラックします。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用しています。>演算子はこの述語に置き換えられます。
$src > $dst

_le (<=比較)


形式
 _le( $src, $dst)
引数
  • $src: 比較元(左辺)
  • $dst: 比較先(右辺)
完了時の動作
  • 比較結果が真の時:次の述語を実行に移ります。
  • 比較結果が偽の時:バックトラックします。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用しています。<=演算子はこの述語に置き換えられます。
$src <= $dst

_let (代入)


形式
 _let( $src, $dst)
引数
  • $src: 代入元(右辺)
  • $dst: 代入先(左辺)
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用しています。代入を実行します。=演算子はこの述語に置き換えられます。
$dst = $src

_lt (<比較)


形式
 _lt( $src, $dst)
引数
  • $src: 比較元(左辺)
  • $dst: 比較先(右辺)
完了時の動作
  • 比較結果が真の時:次の述語を実行に移ります。
  • 比較結果が偽の時:バックトラックします。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用しています。<演算子はこの述語に置き換えられます。
$src < $dst

_mod (剰余)


形式
 _mod( $src1, $src2, $dst)
引数
  • $src1: 割られる数
  • $src2: 割る数
  • $dst: 結果(余り)
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用しています。%演算子はこの述語に置き換えられます。
$dst == $src1 % $src2

_mul (乗算)


形式
 _mul( $src1, $src2, $dst)
引数
  • $src1: 掛けられる数
  • $src2: 掛ける数
  • $dst: 結果
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用しています。*演算子はこの述語に置き換えられます。
$dst == $src1 * $src2

_neg (単項マイナス演算子)


形式
 _neg( $src, $dst)
引数
  • $src: 元の値
  • $dst: 結果
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用しています。単項の-演算子はこの述語に置き換えられます。
$dst == -$src

_neq (!= / <> 比較)


形式
 _neq( $src, $dst)
引数
  • $src: 比較元(左辺)
  • $dst: 比較先(右辺)
完了時の動作
  • 比較結果が真の時($srcと$dstの値が違う):次の述語を実行に移ります。
  • 比較結果が偽の時($srcと$dstの値が同じ):バックトラックします。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用しています。!=(<>)演算子はこの述語に置き換えられます。
$src != $dst
!=および_neqはユニフィケーションを実行します。が結果を反転させます。$srcと$dstの違いはありません。入れ替えても同様に動作します。

_not (ビットNOT)

形式
 _not( $src, $dst)
引数
  • $src: ソース
  • $dst: 結果
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用している述語です。単項演算子~~演算子はこの述語に置き換えられます。
$dst == ~~$src

_or (ビットOR)

形式
 _or $src1, $src2, $dst)
引数
  • $src1: ソース1
  • $src2: ソース2
  • $dst: 結果
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用している述語です。||演算子はこの述語に置き換えられます。
$dst == $src1 || $src2

_ppout (RAWモード時の出力)

形式
 _ppout( $src,...)
引数
  • $src: ソース
  • 可変長
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用している述語です。引数で指定された値をRAWモードで出力します。
ホーン節での出力指定(<%,<%=r)で使用されます。
バックトラックが発生しホーン節自体が偽となると、実際には出力は行われません。

_ppout_awpescape (AWPモード時の出力)

形式
 _ppout_awpescape( $src,...)
引数
  • $src: ソース
  • 可変長
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用している述語です。引数で指定された値をAWPモードで出力します。
ホーン節での出力指定(<%=)で使用されます。
バックトラックが発生しホーン節自体が偽となると、実際には出力は行われません。

_ppout_htmlescape (HTMLエスケープモード時の出力)

形式
 _ppout_htmlescape( $src,...)
引数
  • $src: ソース
  • 可変長
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用している述語です。引数で指定された値をHTMLエスケープモードで出力します。
ホーン節での出力指定(<%=h)で使用されます。
バックトラックが発生しホーン節自体が偽となると、実際には出力は行われません。

_ppout_urlencode (URLエンコードモード時の出力)

形式
 _ppout_urlencode( $src,...)
引数
  • $src: ソース
  • 可変長
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用している述語です。引数で指定された値をURLエンコードモードで出力します。
ホーン節での出力指定(<%=u)で使用されます。
バックトラックが発生しホーン節自体が偽となると、実際には出力は行われません。

_prt_awpescape (AWPモード時の出力)

形式
 _prt_awpescape( $src,...)
引数
  • $src: ソース
  • 可変長
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用している述語です。引数で指定された値をAWPモードで出力します。
ソースコードでのトップレベルの出力指定(<%=)で使用されます。

_prt_urlencode (URLエンコードモード時の出力)

形式
 _prt_urlencode( $src,...)
引数
  • $src: ソース
  • 可変長
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用している述語です。引数で指定された値をAWPモードで出力します。
ソースコードでのトップレベルの出力指定(<%=u)で使用されます。

_prt_htmlescape (HTMLエスケープモード時の出力)

形式
 _prt_htmlescape( $src,...)
引数
  • $src: ソース
  • 可変長
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用している述語です。引数で指定された値をAWPモードで出力します。
ソースコードでのトップレベルの出力指定(<%=h)で使用されます。

_sub (減算)


形式
 _sub( $src1, $src2, $dst)
引数
  • $src1: 引かれる数
  • $src2: 引く数
  • $dst: 結果
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用しています。-演算子はこの述語に置き換えられます。
$dst == $src1 - $src2

_xor (ビットXOR)

形式
 _xor $src1, $src2, $dst)
引数
  • $src1: ソース1
  • $src2: ソース2
  • $dst: 結果
完了時の動作
  • 常に次の述語を実行に移ります。バックトラックしません。
バックトラック時の動作
  • 常にバックトラックします。前の述語にバックトラックします。
説明
内部で使用している述語です。^^演算子はこの述語に置き換えられます。
$dst == $src1 ^^ $src2

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