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インストール
■コンパイル・セットアップ方法
□Windows
Visual Stduio 2008のソリューションファイルがあります。それを用いてコンパイル
します。32ビット版、64ビット版共に作成できます。
_SECURE_SCL=0 _HAS_ITERATOR_DEBUGGING=0でコンパイルされたboostがあらかじめイ
ンストールされている必要があります。
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rem Boostのコンパイル方法(boost-1_45)
rem 32ビット
bjam -a toolset=msvc-9.0 threading=multi link=static runtime-link=static define=_SECURE_SCL=0 define=_HAS_ITERATOR_DEBUGGING=0
rem 64ビット
bjam -a toolset=msvc-9.0 threading=multi link=static runtime-link=static define=_SECURE_SCL=0 define=_HAS_ITERATOR_DEBUGGING=0 address-model=64
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コンパイルされたadp.exeファイルをパスの通ったディレクトリへコピーします。
□Linux(OpenBlocks600D)
configureスクリプトがあります。それを用いてコンパイル・インストールします。
$ sh configure
$ make
で、カレントディレクトリに adp コマンドが作成されます。
以下のdevelopパッケージがインストールされている必要があります。
UnixODBC
OpenSSL
boost_regex
一部コンパイル環境にあわせてMakefileを書き換える必要があるかもしれません。
本makefileは、Centos 6.2(x86)、Centos 5.7(x86)およびOpenBlocks600Dで
コンパイルおよび動作確認しています。
$ sudo make install
で、adp コマンドが /usr/bin へコピーされます。
□MAC
configureスクリプトがあります。それを用いてコンパイル・インストールします。
$ sh configure
$ make
で、カレントディレクトリに adp コマンドが作成されます。
以下のパッケージがインストールされている必要があります。
UnixODBC
boost_regex
一部コンパイル環境にあわせてMakefileを書き換える必要があるかもしれません。
本Makefileは、Xcode4.3、MacPortsにてUnixODBC、boost_regexをインストールした
環境で動作確認しています。
$ sudo make install
で、adp コマンドが /usr/bin へコピーされます。
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